レーシックイメージ

レーシックと年齢について

私がレーシックを受けたのは、28歳の時でした。
ここで私と近視についての歴史を振り返ってみましょう。
私が眼鏡をかけ始めたのは、小学2年生の時ですので、7歳ということになります。
当時は家庭用ゲーム機に熱中していましたので、自然と視力が悪くなってしまったのではないかと思われます。
そして、かなり強い近視になってしまいました。
物心ついてからをずっと眼鏡とともに生活をしてきたので、裸眼で生活できていた幼い頃を、もう全く思い出せません。
生まれながらにして近眼だったのではないかと思ってしまうほどです。
それ程私にとって、視力矯正器具との付き合いは長いものになったのでした。
眼鏡で特に危険な目に遭ってしまったことはありませんが、今考えてみるとかなり分厚いレンズであったと思います。
子供ながらにして、かなり重たい眼鏡を使用していました。
高校生になると、コンタクトレンズを使い始めるようになりました。
これは適切に使用できれば、裸眼で外が歩けるので快適でした。
眼鏡なしで外に出たのはそれこそ何年振りかという話でした。
コンタクトは便利な面も多かったですが、眼鏡に比べると取り扱いには様々な注意が必要でした。
何といってもレンズは医療品ですので、眼鏡の取り扱いとは大きな違いがありました。
装着前に手を洗って、慎重に目に入れる、というのはそれ程難しくないのですが、問題は装用後にも色々とやることがあることでした。
レンズを中和剤で綺麗に洗浄して、明日の朝まで保存液に浸けておく必要がありました。
中和剤も保存液も支給されませんので、自分で選んで買いに行かねばなりませんでした。
これらはコンビニでは販売されていませんので、夜遅くなってから残りが無くなっているのに気づき、慌てて買いに行ったこともありました。
初めのうちは、レンズの真新しさもあって、楽しみながらレンズの保存をやっていましたが、段々と面倒になってきてしまいました。
特に疲れて眠たくなっている時は、レンズを外して洗浄して保存するといった一連の流れが、かなり煩雑に感じられました。
漠然とですが、「これから何十年もずっとこの作業をやるのは難しいな」と思っていました。
レーシックの存在を知ったのは、大学生の時でした。
ふと手に取った経済雑誌に紹介記事が載っていました。
角膜の角度を調節し、裸眼での視力を回復させるというその手術は、私にとってはとても魅力的に映りました。
かなり強い強度近視でしたので、もう裸眼での生活を半ば諦めていたからです。
当時は料金がかなり高価でしたが、手術は短時間で終わるというも嬉しいことでした。
お金を稼げるようになったら、是非受けてみたいなと率直に思いました。
大げさに言えば、生きる希望が少し湧いてきたくらいです。
そして28歳でレーシックの手術を受け、無事に成功しました。
現在は33歳になりましたが、目の異常は感じられていません。
毎日を裸眼で健康的に生活ができています。
手術を受ける年齢についての問題ですが、私のように強度近視で長年を過ごしてきた人間にとっては、もう手術以外ではほぼ回復の見込みがないと思われますので、なるべく早く受けたほうが良いというのが、私の意見です。

Copyright(C) 2011 目の手術体験談.com All Rights Reserved.